今朝、賃貸契約書と管理委託契約書に捺印して管理会社に速達で返送しました。
繁忙期が終わる前に決まって一安心です。
賃貸経営関係のメルマガに、今年は不景気の影響で賃貸需要も低く、家賃も借り手主導で下落傾向が強かったと書いてありました。
今回は家賃交渉はありませんでしたが、3月に募集開始してから、あまりの反応のなさに2週間ほどで家賃を1000円下げて、礼金を1から0に下げてます。
駅至近でうちと非常に似た競合物件が出てきたりと、ほんとにうかかしてられないです。
ところで、私はURのマンションに住んでいます。
さすがURは設備のグレードも高く、管理もとても行き届いています。
が、2日ほど前から、上か横の部屋の音楽が夜中もうるさくて困ってます。眠れないほどではないですが。。。別の隣人は、ペット不可なのに猫を飼っています。結局どんなによい物件でも、最後は住んでいる人が物件の良し悪しを決めるってことですね。土地の価値はそこに住んでいる人の質で決まるといいますし。
物件の魅力って建物のグレードに目が向きがちですが、入居後のお客さま管理を、管理会社に任せるのではなく、大家がもっと積極的に取り組んでいかないと駄目だと思います。
サラリーマン大家の場合どこまで管理に時間をかけるかバランスが難しいですが、まずは私の携帯電話番号とメルアドを入居者さんに教えるところから始めるつもりです。
例えば私が参加している、大家さん学びの会の水澤さんは、本職の知識を活かしてインターネット接続サポートされていたり、他の大家さんがどんな工夫をしておられるのか気になります。
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